川谷小・中学校では、
「9年間の『学び』の連続性を考慮した、きめ細やかな指導はどうあればよいか」
~小・中一貫化の推進~
を研究主題に掲げ、小中合同で授業実践研究を行っています。
11月25日(水)、平成27年度の公開授業研究会を開催し、
県内各地からお出でいただいた先生方に、研究の成果をご覧いただきました。
中学校教員による小学校への乗り入れ授業(算数科)
中学校教員と小学校教員によるティームティーチング(社会科)
新聞を活用した(NIE実践)小中合同授業(国語科)
当日は3つの授業を公開しましたが、どの授業も
校舎が併殺されている川谷小・中学校ならではの
オリジナルな授業スタイルです。
授業後は、分科会ごとにそれぞれの授業の成果や課題を
熱心に協議していただきました。
たくさんのご指導・ご助言をいただき、実り多い研究会となりました。
お忙しい中、ご参会いただきました先生方、
本当にありがとうございました。