8月4日(月)、那須甲子青少年自然の家において「緑の少年団国際交流事業」が行われ、
本校の5,6年生児童が福島県を代表して参加しました。
この事業には、ロシアの子ども達や他県からの子ども達がそれぞれ30名程度ずつ参加しており、他の国や県の子ども達と交流を深めながら、楽しいひとときを過ごすことができました。
まず、歓迎レセプションでは、本校の代表児童からロシアの子ども達へ、福島県の名産品である桃を贈りました。
夕食を一緒に食べた後は、人間知恵の輪、伝言ゲーム、大縄跳びなどのゲームを一緒に楽しみました
最後に、校長先生、担任の先生、そして児童全員でご挨拶をしてお別れしました。(通訳の方がロシアの言葉で説明してくださいました。)
参加した子ども達にとっては、夏休みの貴重な体験の一つになったことと思います。